ボディコーティング｜車の修理トータルリペアスキンズ

BODY COATING

ボディコーティング

１年間メンテナンス不要のボディコーティング。
コーティング後は水洗い洗車でＯＫ。
ディーラー等で行っているコーティングのように、
専用シャンプーやメンテナンス剤は必要ありません。

マニキュアコート

マニキュアコートは、酸化に強いボディコーティングです。
主成分は、一般的にフッ素樹脂（PTFE＝ポリテトラフルオロエチレン）です。
このフッ素樹脂を熱処理することなくボディの上に皮膜を作る出張型のポリマー加工です。

マニキュアコートのメカニズム

［ステップ1］コーティング前の洗浄

洗浄図

コーティング前に、車の表面についた汚れ（鉄、油分など）を専用のケミカル溶剤でしっかり洗浄していきます。ポーラス（※1）に入り込んだ微細な汚れも洗浄。丁寧に、コーティングがしっかりと定着する下地を作ります。

［ステップ2］洗浄後の表面の状態

洗浄後の断面図

表面の汚れを落とすだけでなく、コーティングが、しっかりと定着するために洗浄面をプラス極に変化させます。

［ステップ3］コーティング

コーティング図

コーティングには、マイナス極の特性を持った、フッ素樹脂（※2）のケミカル（※3）を使用。先ほどの洗浄で表面がプラス極に変化したところに磁石の如く吸着、強固に覆います。

［ステップ4］完成

コーティング完成図

通常は、熱処理を行って作業をするフッ素加工ですが、当社のコーティングは特殊技術により熱処理を必要としません。短時間(2～3時間程度)での施工が可能です。

（※1）ポーラス: 多数の微細な孔のこと。車表面の塗装溶剤が揮発した痕を指します。
（※2）フッ素樹脂: 樹脂系のコーティング。フライパンのフッ素加工をイメージすると分かりやすいかもしれません。
フッ素樹脂は、高い耐熱性、耐薬品性に優れており、また低摩擦性・非粘着性も兼ね備えており、この特性を利用し、野外での駐車や雨などでもコーティングの劣化が少なくなります。
（※3）ケミカル: 化学的に様々な薬剤を調合したものを指します。

メンテナンスコストを削減。: ソフトタイプの洗車機が使用できるのでお手入れが簡単です。

うれしい1年保証付。: 紫外線、赤外線、酸性雨、塩水などによる酸化、色あせ、傷みを防ぎ、車の光沢を1年間保証。もちろん屋根のない駐車場でもOK。

出張施工も可能。: 出張施工が可能で、約1〜2時間で施工完了。
※お車外装状態などによって施工時間は異なります。

施工後すぐの雨濡れOK。: 施工後すぐに雨に濡れてしまっても効果を損ねることはありません。

樹脂パーツのつや復元コーティング

つやが引けてしまった樹脂製のパーツのつやを復元します。

洗浄後のバンパー、ドアミラー、バイザー、ワイパーアームなどへコーティングすることでつやを取り戻します。
価格などはお問い合わせください。

ボディコーティングでの注意点
※出張施工に関しては水道施設のある場所をご用意ください。
※コーティング前のボディ磨きが必要な場合は100Ｖ電源がある場所をご提供ください。
※施工日の天候の状態（強風、雨、気温）によっては、施工できない場合がございます。
※炎天下での施工はボディが非常に高温となり、コーティング環境に適さないため、
出来るだけ屋根のある施設をご用意ください。
※新車、保管状態の良い中古車に適しております。
小傷等ある車は、別途有料にてボディ磨き施した上で施工を承ります。